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安達太良山

会則

平成22年 7月18日  改定版
  産業能率大学通教校友会福島支部会則
第1章  総則
第1条[名称]
 本会は、産業能率大学通教校友会福島支部と称する。
第2条[目的]
    本会は、会員の親睦と情報の交換および相互研鑽を増進し、併せて支部活動を通じて産業能率大学通教校友会及び学校法人産業能率大学の発展に寄与することを目的とする。
第3条[事業の内容]
    本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
    1.定例親睦会(親睦旅行)・交流会等の開催
    2.情報交換会の開催
    3.講演会・研修会(見学会)等の開催
    4.学生会活動への協力支援及び交流事業
    5.その他本会の目的達成に資する事業
第4条[事務局の所在地]
    本会の事務局は福島県内(支部長在住地)に置く。
第2章  会員
第5条[入会の資格]
    本会の会員は産業能率大学通信教育部卒業生とし、本会への入会を希望したものとする。なお、入会時点での会員区分を次のとおり設ける。
    1.本部登録会員  校友会本部の会員資格を持つ会員
    2.支部登録会員  校友会本部の会員資格を持たない会員
第6条[入会手続き]
    入会手続きは、所定の用紙に必要事項を記載し、会費を添えて支部事務局へ提出する。なお、入会手続き後に氏名・住所等の変更があった場合には、速やかに支部事務局へ届けるものとする。
第3章  役員
第7条[役員の構成]
    本会の役員は、次のとおりとする。なお、会計、会計監査については、支部長以外の役職が兼務してもよいこととする。但し、会計と会計監査は兼務できない。
    1.  支部長        1名
    2.  顧問          若干名
    3.  副支部長      若干名
    4.  事務局長      1名
    5.  事務局次長    若干名
    6.  会計          若干名
    7.  会計監査      2名
    8.  幹事          若干名
第8条[役員の選出]
    役員は支部会員の中から選出し、支部総会にて承認を受けるものとする。
第9条[役員の任務]
    1.支部長    支部を代表し会務を統括する。
    2.顧問      支部長を支援する。
    3.副支部長  支部長を補佐し、支部長に事故がある場合はその職務を代行する。
    4.事務局長  支部の事務局を総括する。
    5.事務局次長  事務局長を補佐し、会の諸事務を分掌する。
    6.会計      支部の会計を担当する。
    7.会計監査  会計及び財産の状況を監査する。
    8.幹事      本会の運営を図るため諸業務を分担する。
第10条  支部選出本部代議員は正会員で支部長・事務局長及び会員の中から選出する。
第10条の2  支部選出代議員が理事(会長・副会長を含む)に選出された場合は、正会員で会員の中から選出補充する。
第11条  役員の任期は2ヵ年とするが、但し再任は妨げない。
第4章  総会
第12条[総会の種別]
      総会は定期総会と臨時総会とする。
第13条[総会の開催]
      定期総会は毎年1回開催し、臨時総会は役員会で必要と認めた場合に開催する。
第14条[総会の招集]
      総会は、支部長が招集し、出席支部役員の中から議長を選出する。
第15条[総会の決議事項]
定期総会に於いては、次の事項を提出し、その承認を得なければならない。
    1.事業報告
    2.収支決算及び監査報告
    3.事業計画
    4.収支予算
    5.役員の選出
    6.その他、本部・支部に関する重要事項
第16条[総会の決議]
      総会の決議は、出席会員の過半数をもってこれを決定する。
第5章  役員会
第17条[役員会の構成]
      役員会は、支部長、顧問、副支部長、事務局長、事務局次長、会計、会計監査及び幹事をもって構成する。
第18条[役員会の招集]
      役員会は、支部長が必要と認めたときに招集し、支部長がその議長となる。
第19条[役員会の決議]
      役員会は出席役員の過半数により議決する。可否同数の場合は議長が決する。
第20条[役員会の決議事項]
    役員会は次の事項を審議・決議する。
    1.総会付議事項
    2.支部運営に関する重要事項
第21条[委員会の設置]
    本会には、役員の議を経て委員会を設けることができる。
    1.委員会の数、名称、所管業務は、役員会において別に定める。
    2.委員会の構成メンバーは、会員の中から選出できるようにする。
第6章  会計
第22条[運営経費について]
    本会の経費は、会費、臨時会費、助成金、寄付金及び雑収入をもってあてる。
    1.会費は、年1,000円とする。
    2.年会費は、口座振替払込書によって支部口座に振り込むか、直接会計に納入するものとする。
    3.年会費が2年以上滞納となった時は、退会者とする。3年以上滞納となった時は、自動退会者とする。
第23条[支部長・事務局長通信料]
    支部長又は事務局長と本部との電話連絡若しくは支部長と事務局長相互の電話連絡に係る通信料金として、支部長及び事務局長に対し、それぞれ年間3,000円を支給する。          
第24条[会計年度]
    本会の会計年度は、毎年6月1日に始まり翌年5月31日に終わる。
第7章  雑則
第25条[上部機関への連絡]
    本会の総会及び校友会への必要連絡事項は、その内容、日程等が決定次第、産業能率大学通教校友会事務局に連絡するものとする。
第26条[退会者の再入会]
    退会者が再入会する場合は、役員会の承認を必要とする。
第27条[支部活動の細則]
    支部活動に関する細則は、必要に応じてこれを定める。
第28条[細部について]
    細部については別に定めることができる。
付 則
 1. 本会則は、平成12年4月15日より施行する。
 1. 本会則は、平成18年7月23日より施行する。(改定)
 1. 本会則は、平成19年5月20日より施行する。(改定)
 1. 本会則は、平成20年7月27日より施行する。(改定)
改訂:第27条[本部役員及び代議員の入会]の項削除。以下、条項番号繰り上げ細則について定める。
細 則    平成20年7月27日制定
(1) 支部会員の本部活動(理事、代議員、部会等)は本部規約に基づくが、その活動が支部を代表する場合には、支部役員と十分に意思疎通をお
   こない支部の意見並びに決議事項等をよく反映させること。
(2) 支部会員の慶弔事は、支部長の判断により対応する。
   会員の慶事は祝電・記念品、会員の一等親以内の弔事は弔電・香典等にする。
 1.本会則は、平成22年7月18日より施行する。(改定)
 この規約の記載内容が正しいことを証明します。
 産業能率大学通教校友会福島支部長  坂本健二    印