SANNO女子会 第4回雪椿会ランチ会開催!台町茶寮桜亭にて

 4月15日(土)、SANNOを縁とした女子会、雪椿会が、長岡駅東口近くの『台町茶寮桜亭』にて行なわれました。
 本来なら、川沿いの満開桜並木中をそぞろ歩きお花見を楽しむ予定でたが、残念なら前日までの雨風葉桜に…。
 それも名残枝をバックに写真を撮り、桜吹雪を浴びて歓声が上っていました。
 ランチでは、28名の美女が散ってしまた桜代わりとばかりに、美味しい懐石料理飲み物頬を染めながら、話に花を咲かせました。
 なんと!お祝いに男性の飛び入り参加もありました。
 今回は県外からの参加もあり、SANNOの女性の輪の広がりを感じます。
 来年、雪椿会も5年の節目を年の節目を迎えます。
 皆様の参加を心よりお待ちしております。

短大校友会と合同開催 波登かおり先生講演会「疲れたあなたに元気をチャージ」

 自由が丘産能短大校友会の定期総会に合わせ、恒例の合同講演会を新潟駅前「越後まる松」にて開催しました。
 今回は、チャージアップ代表 ・心理カウンセラーの波登かおり先生を講師にお招きしました。
 テーマは「疲れたあなたに元気をチャージ」。
 最近起こった「嫌な出来事」を「でも、○で良かった」と言い換え、冒頭のワークショップから前向きな気持ちに切り替えて、明るい気分で講義がスタートしました。
 「毎日をハッピーに過ごすコツ」や「楽しむことの必要性」や「楽しむことの必要性」「人間関係を整えるヒント」など内容は 、盛りだくさん!
 ワークや2人ペアのセッションなど多く要素をとりいれた全員参加型の講演で、会員同士の交流を深めながら学ぶことができました。

第4回 定期総会&卒業を祝う会 開催!

 平成29年6月24日、刈羽村生涯学習センターラピカにおいて定期総会が開催されました。
 設立5年目の新潟支部の運営は順調です。特に短大校友会との連携や学生も参加する女子会などALLSANNOとしての活動は全国的も注目されています。
 引き続き、支部活動にご協力お願いします。

 総会後、再稼動に注目の集まる原発の見学ツアーを実施しました。
 はじめに、1/5スケールの原子炉模型などで原発の仕組みなどについて説明を受け、見学用のバスで広大な柏崎刈羽原発の敷地内へ案内されました。
 「写真撮影禁止」の厳重な警備の中、福島第一の事故を受け格段の向上が図られた安全対策を見学。
 最後に、東電の広報担当者から、柏崎刈羽原発の歴史や現状、安全対策に関する説明を受けました。
 参加者の大半が原発圏内30㎞以内居住ということで、『再稼働は安全か』『北朝鮮からの攻撃を受けたら』などたくさんの質問が出て、非常に有意義な時間を過ごしました。

 同日、夕方から柏崎駅近くの異国風居酒屋「らくだや」を貸し切り、卒業を祝う会を開催。
 卒業生の服部慎也さんを囲み、ワイワイと柏崎の夜を楽しみ、懇親を深めました。

第3回 雪椿会開催!ホテル日航新潟「桃李」にて

 4月15日、産能を縁とした女子会、第三回雪椿会が開催されました。
 毎回、齋藤陽子会長が様々な企画で皆をうならせています。
 今回は、新潟市のホテル日航新潟にて開催。雄大な信濃川を望む景色の中、本格的な飲茶ランチに舌鼓を打ちました。
 万代島美術館の「マリメッコ展」にも訪れ、皆さん大満足!
 早くも次回開催を楽しみにする声が聞かれました。

齋藤聡先生講演会「幸福な生活とは」

 3月恒例の産能短大校友会との合同講演会を開催しました。
 今回は、産能大学の大人気教授、齋藤聡先生をお招きしました。
 講演は「幸福な生活とは」というテーマで、幸福学の動画や様々なデータを用いて、先生の経験談も交えながらわかりやすくお話いただきました。

 「幸福の連鎖」という現象、幸せな人の周りにいると幸せを感じられるということをデータで示され、皆「自分はどうだろう?」と考えさせられました。
 また、「幸せになる」という目的を達成するための手段は「友人を作ること」であり、しかも幸福な人とつきあうことであると、とても明快な論理でした。

さらに、「死を前に人生の中で最も後悔していること」として次の5つがあげられました。

1.人の期待に応える人生ではなく自分に正直に生きる勇気がほしかった 
2.あんなに働かなければよかった
3.勇気を出して自分の気持ちを伝えればよかった 
4.友達と付き合い続ければよかった
5.自分が幸せになることを許せばよかった

 これらについて、先生自らの体験をもとに、友達と付き合い続けるための手段は、同窓会をすること、人からの誘いを断らないことだそう。
 そして、自分から何かにチャレンジすること、自分を変えていくことも幸福につながるという話に、皆明日からの未来志向の自分を思い描きました。

 講演会の熱気冷めやらず、その後の懇親会も大変な盛り上がり!産能という絆を通して笑顔が広がり、改めて幸福を実感する機会となりました。