平成29年6月24日、刈羽村生涯学習センターラピカにおいて定期総会が開催されました。
設立5年目の新潟支部の運営は順調です。特に短大校友会との連携や学生も参加する女子会などALLSANNOとしての活動は全国的も注目されています。
引き続き、支部活動にご協力お願いします。
総会後、再稼動に注目の集まる原発の見学ツアーを実施しました。
はじめに、1/5スケールの原子炉模型などで原発の仕組みなどについて説明を受け、見学用のバスで広大な柏崎刈羽原発の敷地内へ案内されました。
「写真撮影禁止」の厳重な警備の中、福島第一の事故を受け格段の向上が図られた安全対策を見学。
最後に、東電の広報担当者から、柏崎刈羽原発の歴史や現状、安全対策に関する説明を受けました。
参加者の大半が原発圏内30㎞以内居住ということで、『再稼働は安全か』『北朝鮮からの攻撃を受けたら』などたくさんの質問が出て、非常に有意義な時間を過ごしました。
同日、夕方から柏崎駅近くの異国風居酒屋「らくだや」を貸し切り、卒業を祝う会を開催。
卒業生の服部慎也さんを囲み、ワイワイと柏崎の夜を楽しみ、懇親を深めました。