1.情報収集と取り扱い

会員の個人情報で、卒業時に本学から提供された情報について、校友会活動の目的達成に必要な範囲での利用に限定して、個人情報の項目毎に会員本人から使用許諾を得る事とします。収集した保有個人情報については、正確かつ最新のものであるよう努め、適切に取り扱います。その取扱者は、個人情報保護法に熟知した校友会事務局または校友会会長が指定する者とします。

2.情報の管理

個人情報の目的外利用、第三者への提供、情報漏洩や改竄などの無いよう厳重に管理します。万が一、前述の管理が守れなかった場合には、速やかに事実関係を本部事務局へ報告すると共に、その後の指示に従います。

3.情報の利用

保有個人情報は、使用許諾を得た目的以外には使用しません。
支部・グループから情報提供の依頼を受けた場合には、利用目的の確認のための所定の手続きを経て、当該支部・グループの会員情報に限定して提供します。
　提供した情報については、利用目的を果たした後には、他に漏洩しないように厳重な管理の下で抹消します。個人情報の電子メールアドレスを利用してメールの送信を行う場合には、必ずbccを使用し、電子メールを受信した者同士のメールアドレスが漏洩する事がないように十分配慮して取り扱います。

4.会員の要請

会員本人から、保有個人情報の訂正・追加・削除もしくは利用停止などの要請を受けた場合には、その要請が正当であることを確認した上で、すみやかにこれに応じます。

5.苦情の処理

本会の会員情報取扱に関する苦情については、本部事務局を処理窓口とします。

6.利用の停止

この方針に反する情報の取扱が行われた場合には、校友会は当該情報の利用を停止する場合があります。

以上